中学英語 攻略 まとめ
今回は中学英語の攻略するための方法をまとめてみました。これから英語の勉強をする新中学1年生や、すでに学んでいるけど、伸び悩んでいる方は参考にしてみてください。
①英語は中学から社会人まで勉強はづづく
英語は基本的には大学受験までやることにはなり、中学の英語は一番の基礎になるので、基本的な文法を抑えること単語を知ることから始めましょう。
②単語の覚え方
単語の覚え方は人それぞれですが日本語と同じ言語なので一つ一つの英単語にもなぜその綴りなのか意味があります。3つ例を紹介します。
1:一つの動詞から派生を覚える。
"act"(行動する)⇒"active"(活動的な)
2:語源で綴りを覚える。
"rival"(競争するなど)⇒"river"が語源:相手と川を挟んで立ち向かうイメージから
3:見ながら書くのではなく思い出しながら書く
同じ単語なら10回見ながら書けば誰でもその日ぐらいは覚えています。
しかし、一週間後はどうでしょうか?ほとんどの方は次から次へと出てくる新単語がでできて覚えていないケースがほとんどです。
なので、日頃から見て書くではなく、思い出して書いて間違えたらその単語を書き留めておくことをおすすめします。
③文法の対策方法
文法も国語と同じで根拠を理解すること、解答について理解することが重要です。説明できないということは理解できていないことなので日頃から人に説明できるぐらいなるまでトレーニングしましょう。
ちょっと理解したら友達に説明してみてください。意外と難しいです。学校の先生のすごさが分かります。
④長文読解のやり方
1:国語と同じで読むことに慣れましょう
2:単語が分からなくても気にせず読み進みましょう。全体を見渡すとそれがどんな単語なのかわかってきます。
3:長文の内容は英語圏の小学生が読むレベルなので国語のような心情や作者の意図を読み取るような難しい問題は出ません。読むことができれば解答できるので読む練習をしましょう。
⑤英作文の勉強法
英作文は減点法なので単語や文法を間違えることなく正確に書けるように日頃から練習していきましょう。
間違えたならその原因を見つけましょう。なぜ間違えたのか、なぜそうなるか常に疑問を持って勉強をしましょう。
⑥リスニングの勉強法
これも慣れではあるので練習あるのみです。
1:まずは知っている単語がどんな発音されているのか確認しましょう。
2:ある程度聞き慣れてきたらCDに合わせて発音の練習していきましょう。
3:英語も音楽と同じでどんな「音」なのか聞き取れるか重要なのでどんな音で発音されているか確認していきましょう。
⑦定期テスト対策
1:テスト範囲の確認と範囲内の単元(be動詞、過去形などの文法)の認識をすること
2:文法や英作文など間違えたところをしっかり見直しをしよう
3:分からなければ先生や教えてくれる人に頼りましょう