中学理科 勉強攻略 まとめ
今回は中学生の理科について勉強方法などを紹介していきます。理科が苦手な方はぜひ参考にしてみてください。
①理科は2パターンの分野に大きく分かれる
1.暗記系が多い生物・地学分野
植物の観察と分類
地層と火山、地震
動物の分類と人体の仕組み
天気と前線
細胞と生殖
地球、星と太陽
2.理解が必要な化学・物理分野
気体の性質と種類
光・音・圧力
原子分子と化学変化
電流と磁界
イオン・酸とアルカリ
物体の運動とエネルギー
理科が苦手な子は理解を求められる化学・物理が苦手にしているケースがほとんどです。教科書ガイドなどを使って内容理解できるようにしましょう。
②図と用語を一緒に覚える
理科は実験と観察をする科目でもあります。
ただ暗記するだけでなく図と用語をセットで覚えましょう。
学校のワークを最低三回はやりましょう。
③公式を覚えましょう
理科は数学と同じで公式が出てきます。それに伴って計算問題も出てきますので演習をたくさん解いて慣れていきましょう。
最初は簡単な計算に取り組んで徐々に難しい問題に取り組みましょう。
中学理科公式一覧サイト
https://kagakuhannou.net/science-formula/
⑤記述問題について
どの科目もそうですが記述問題は厄介ですよね。理科に関しては実験から大体出るので目的・注意点・結果この3つを意識して覚えるようにしましょう。教科書ガイドにだいたい書いてあるので参考にしましょう。
まとめ
理科は暗記分野と理解分野に分かれます。理科が苦手な方はどっちかが苦手にしているケースがほとんどなので自分が苦手な分野を見つけ対策していきましょう。
理科は全然できない方は暗記分野から取り組むといいでしょう。